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8月4日(火曜日)グランボレ:パラグライダーフライトレポート

  • 執筆者の写真: 小林晋
    小林晋
  • 8月4日
  • 読了時間: 3分

今日のグランボレフライトコンディションは?

飛行可否

可。初飛びを達成!よく飛べました。

おすすめ時間

とくに穏やかな風が続きました。1日を通しておすすめでした。

注意点

朝の低い雲底以外は大きな気象リスクはありませんでした。

予報信頼度

信頼できました。

講習生お勧めポイント

今日は飛んで本数を積み重ねるべき日でした。

ソアリング・XCポイント

雲底高度は上がりませんでした。

【グランボレ:パラグライダーフライトレポート】

今日は朝からソワソワしていました。初飛びを狙いにくる講習生。まずはここですね。インストラクター最大の業務です。何回・何人・初飛びの講習生を空へ送り出してもいまだに僕も緊張します。前日からいつもの気象予測、いくつかのシナリオをしっかりと頭に入れてスクールに向かいます。地上練習・浮遊体験・タンデムフライトも。しっかりと着実に達成。さあいよいよ初飛びは15:00にテイクオフへ。小林がウィンドダミーでスタートします。静穏で安定した大気。なんというか持ち前の運の良さを発揮。持ってますね!テイクオフはまっすぐ上がらなければすぐストップ。とにかくまっすぐに飛行ルートを飛んでくること。はい!!事前の打ち合わせ通りにまったくいきませんでしたが、緊張する初飛行とはそんなものです。上手である必要はありません。無事に着陸できれば大成功です。

そして無事に初飛び成功!おめでとうございます!!

フライトは順調にできました。終日フライトでき、小林6本(タンデム5本、ウィンドダミーテストフライト1)、EXP講習生は7本で1−1−1を完成。目がくるくるとまわらなかっただろうか心配です。





グランボレフライトレポートで実際の速報天気図を振り返る。

昨日の予想天気図から大きく変わったことはありませんでした。天気予報は予想通りで信頼できる予報だったと思います。東日本は変わらず高気圧におおわれていますが、オホーツク海高気圧の影響が強く東、北東周りで湿った空気が流れ込みます。そのため本日も薄い晴れ間がありますが低い雲が多く発生し、日差しを遮ってしまい上昇気流は活発とはなりませんでした。オホーツク海高気圧に加えて台風13号由来の湿った空気の影響も考えられます。台風については明日グランボレでも取り上げます。雲底高度についての高さ予想はほぼ予想通りだったのですが、日射条件が揃わずにソアリング条件が好転しませんでした。南東斜面では湿った風が乗り上げるときに凝結高度に達しやすかったようです。赤城山・子持山・いずれも山頂はみえませんでした。


【昨日公開パラグライダー気象予測とフライトコンディション予想まとめ】

飛行可否

フライト可

おすすめ時間

講習生は午前中。お昼頃ソアリング可能性あり。

注意点

朝のうち低い雲底高度。雷雨などの気象リスクは少なめ

予報信頼度

信頼できる。

講習生お勧めポイント

明日はソアリング練習も可能。フライトに適しています。

ソアリング・XCポイント

ソアリング期待。雲底高度1200mから1300m。XCへの期待度は低いです。

明日のグランボレパラグライダー気象予測のまとめです。あすは朝鮮半島の西、東シナ海にほとんど停滞した高気圧とオホーツク海高気圧の影響で広く高気圧に覆われていますので天候は概ね晴れで南風になりやすい予報です。群馬県北部のグランボレには適した風向となりそうです。オホーツク海高気圧の影響でしめった空気の影響をうけますので雲は多い予報です。気温の上昇とともに湿度が下がりフライト条件は良くなると予想しています。上層の高気圧がつよいため沈降性安定層が作られやすいこと。また下層大気は非常に湿っていることから雲底高度はあまり上がらない予想です。ほどほどのソアリングでアイドリングしておきましょう。

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