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7月19日(日曜日)空ログと明日のグランボレ

  • 執筆者の写真: 小林晋
    小林晋
  • 3 日前
  • 読了時間: 4分

今日の空ログ


『初飛び達成おめでとうございます。」

「ルーキの初飛びを見守ってくださったベテラン会員のみなさま。本当にありがとうございました!」



その調子でどんどん練習して上手に飛べるようになってください!



明日のグランボレ


【明日のグランボレパラグライダーフライト予想まとめ】

明日のパラグライダーはフライトできるチャンスを期待できます。。チャンスは朝のうちから午前中にかけてだと考えています。ソアリングの可能性も大いにありますが、湿った空気の影響と強まる予報になった高気圧の影響による気温上昇で雲が発達しやすいです。お昼過ぎから午後にかけて雷や雷雨の心配があります。フライト希望のみなさんは早め集合をお願いします!!


【24時間予想天気図】

明日は強まる予報となった高気圧に覆われます。このため晴れやすいですが、日本海に前線が停滞して南西からの湿った空気の影響を受ける見込みです。お昼から特に午後は雷雨などに十分注意が必要です。


【数値予測モデルなど】

予測モデルは小さな差異が認められます。西寄りの風を予報しているのは、高気圧の縁辺を風が回りやすく、停滞している前線に向かう風がどの程度強いか?また雷雨の可能性を示唆しているモデルも多くあります。


【高層天気図など】

アジア500hPa・300hPa高度・気温・風・等風速線天気図

今日の午前中の実況図。上層500hpaの高度場が難解なのは変わらず。 箇条書きに要点を整理すると、

①300hPa、500hPaで中国大陸からサハリンあたりの寒冷渦は消滅して深いトラフになった。

②そのため5700M付近のトラフも浅くなった。

③アリューシャン列島付近まで北上してたジェット気流の蛇行は弱くなっている。

④再び5880M高度線が北上。亜熱帯高気圧を強める。

⑤5880M高度線の東。日本の南東海上のトラフはややとおざかりつつあるが健在。


明日は上層の5880Mの気圧の尾根が地上高気圧を強めるので暑くなりそうです。これまでつづいていた、東の高気圧西辺からの暖湿流の移流は弱まるが、かわってサブハイまわる南西向きの風が暖気移流を強めそう。


アジア850hPa・700hPa高度・気温・風・湿数天気図

今日の午前中の実況図。

①700hPaで東シナ海〜朝鮮半島南〜秋田あたり。西南西からの強い風の流れがある。

②上記のエリアで湿数が低い。前線の停滞の可能性あり。

③その他に湿数が低いエリアは関東の南海上でやや低い。

④下層850hPaでは湿数が低いエリアは広範囲におよぶ。

⑤とくに北海道付近の低圧部にむかう南西風の流れが顕著で1500M付近の気温も高い。


南西向きの風が暖気移流を強めそう。理由としては特に上層の正渦度領域の移流が他軌道付近でみられる。これ対応して下層で北海道の西に低圧部の存在があること。朝鮮半島付近から伸びる前線とその前線にむか西南西の風が強いこと。暖気移流を強める。上層の高気圧の影響で日中の昇温が重なると強い対流を生む可能性がある。


極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/500hPa高度・渦度天気図

今日の午前中の実況図。

①北海道付近に正渦度極大域が移流して低圧部。

②これとは別のトラフが5700M付近サハリンぐらいにあってやや深い。

③上記の2点から東北北部から北海道付近は悪天候に注意

④東日本以西は背の高い高気圧に覆われる。

⑤負の渦度で下降気流。このため日中は気温が上昇しやすい

⑤700hPaで上昇域が広範囲に及ぶ。

⑥下層は暖かい空気の移流が続く


暖気移流は強い。下層暖湿気の影響。700hPaの上昇域、高気圧性の昇温が重なると、安定層を超えて対流が起こりやすく引き続き午後はにわか雨や雷雨に注意が必要。


アジア太平洋500hPa高度・気温・風予想図


①日本付近は5880M亜熱帯高気圧に覆われて気圧の尾根。

②変わらず日本の東南東海上にトラフ。

③オホーツク海からカムチャッカ半島付近に北上してた強いリッジは弱まった。


明日は気圧の尾根。地上高気圧が強まるので熱い1日。


極東地上気圧・風・降水量/500hPa高度・渦度予想図

①T=12、T=24、20日ごろまで東日本以西は亜熱帯高気圧におおわれる。

②それに伴い。ふの渦度域が広がるため上層に雲ができにくくなる。

③日射は強まり、下降気流もつよまるため気温は上昇傾向。

④北海道付近に低圧部が継続しやすく南西向きの暖気移流が続く。


やはり明日の天気の不安程度をきめるのは日中にどのぐらい気温が上昇するかが鍵を鼻ギリそうです。


日本850hPa相当温位・風予想図

 

①日本は348K、354Kという高相当温位の暖湿流が南西向きに北上している。

②上記の高相当温位はかなり強い雨を降らせる可能性がある。

③特に朝鮮半島南から日本海へ、北海道南部付近へのびる相当温位集中は前線停滞とその活動が強まる可能性がある。


【ソアリング予報など】

ソアリングの可能性は高く大いにありそうですが、同時に講師や雷雨の可能性も高く示唆されています。非常にしっくりくるソアリング予報です!

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