7月7日(火曜日)空ログと明日のグランボレ
- 晋 小林
- 7 時間前
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今日の空ログ
今日は7日。七夕です。彦星(鷲座アルタイル)と織姫(こと座ベガ)が天の川を渡って出会える日。今日のグランボレは風向きが不安定でしたが、南風になる時間もありました。パラグライダーのフライトチャンス・ソアリングチャンスも十分にありました。雲底は朝から低くお昼頃にようやく青空が見えてきました。気温が上がると対流雲が増加。この後は雲量が増えそうなので、彦星さんと織姫さんにとっては悲しい七夕になりそうです。

明日のグランボレ
【明日のグランボレパラグライダーフライト予想まとめ】
明日のパラグライダーのフライトは良さそうです。湿った空気が滞留しているため日中の昇温の影響で対流が活発になると積雲として発達しやすく雲量も増えそうです。山岳方面ではにわか雨の予報もあります。それに伴い風向や風速の変化に注意しましょう。ソアリングのチャンスもあり、期待できます。サーマルは凝結して積雲になりやすく、雲底高度は高くならない予報となっています。
【24時間予想天気図】

太平洋高気圧の張り出しが強まって梅雨前線の活動は不明瞭になる予報傾向です。東日本はオホーツク海高気圧後面を回る湿った空気の影響でやや雲が多い予報となっています。前線は遠ざかる傾向のためお天気は回復して晴れやすく気温も上昇しやすい予報となっています。
【数値予測モデルなど】

予測モデルはほぼ揃っています。雲量はやや多い予報ですが日差しもあり、日中は南から南東の風。局地的な強い風は予測されていませんが対流が活発になるお昼から午後を中心に谷風が強まる可能性はあります。
【高層天気図など】
アジア太平洋500hPa高度・気温・風予想図

日本の本州付近では徐々に5880M高度線が北側へ張り出して気圧の尾根が顕著になります。太平洋高気圧の勢力が強くなるために晴れやすく気温も上昇する予報となっています。中国大陸にみられる5700M高度線に寒気の中心をもった気圧の谷がありますのでお天気は周期的に変化します。フライトチャンスを逃さないようにしましょうね!
極東地上気圧・風・降水量/500hPa高度・渦度予想図

24時間後の7月8日(水曜日)には気圧の尾根が進んできます。ただし東日本には正渦度域が残り、やや雲量が多い状態が続きそうです。明日のサーマルソアリングは日射量に大きく影響されそうです。

上層の寒気移流もあまり見られないようですので、激しい雷雨などはあまり心配なさそうです。下層の昇温がサーマルソアリングのチャンスを左右しそうです。
【ソアリング予報など】

ソアリングの可能性はあります。しかし雲底高度はあまり高くならない予報となっています。気温減率は悪くはないものの、湿度が非常に高く露点差が小さいため雲になりやすいためではないでしょうか。エマグラムでは下層に雲がありあまり変化しない予報傾向です。



こちらの予報ではやや上層に雲が多い予報。日射による加熱率を期待しつつソアリングチャンスを待ちましょう。



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